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自分の行動を通して貢献してみたかったから

自分の行動を通して貢献してみたかったから
  • PLAS 月岡華林

はじめまして。今年4月から10月までPLASにてインターンをさせていただきました、大学4年の月岡華林と申します。

私がPLASのインターンに応募しようと思ったきっかけは、「自分の行動を通して貢献してみたかったから」です。

小学生の頃に読んだ本に衝撃を受け、「将来は国際協力に関わる仕事をしたい」という強い思いを持ち続けてきました。その思いのもと大学では国際学部に入学し、国際協力や開発などについて学んでいます。大学で本格的に国際協力について勉強を始めてから、机上で学ぶだけでなく、自分の行動を通して貢献したいと思うようになりました。

そんな時、PLASのインターン募集を見つけ、PLASの「つくる支援」という理念に強く共感し、迷わずに応募を決めました。

PLASのインターンでは、広報・コミュニケーション担当として活動させていただきました。業務内容としては、イベントに関して広報や運営することが主でした。

初めて広報物のデザインを担当した際には、どのように資料を作成したら良いのかわからず苦戦する日々でしたが、次第に業務にも慣れ、業務の幅を広げるとともに、PLASについて私自身の理解も深めることができました。

PLASでのインターンを通して、イベントにてより多くの方にPLASが支援している国やPLASの支援について興味を持っていただけたことを知った時、一番大きなやりがいを感じました。大変だったイベント準備も乗り越えてよかったと思えましたし、それが乗り越えられたのもPLASのスタッフの皆さんとの温かいつながりがあったからこそでした。

オンラインで通常業務を行うため、インターンを始める前はスタッフの方々とのコミュニケーションに不安を感じている部分も正直ありましたが、インターンが始まってすぐチャットやzoomでお話をする中で、PLASのみなさんの温かさに触れ、すぐに安心したことを今でも覚えています。

一インターン生である私からの質問や意見にも真摯に耳を傾けていただき、常に対等な立場でお話してくださいました。また、どんなコミュニケーションでも「ありがとう」という言葉が飛び交う素敵な環境でインターンをすることができて感謝の気持ちでいっぱいです。

インターン生としてはPLASを離れることになりますが、PLASで学んだことを糧にこれからも国際協力の分野に携わっていきたいです。

卒業後も陰ながらPLASのことを応援しています。6か月間ありがとうございました!

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