海外事業プログラムオフィサー
1991年生まれ
大学卒業後、約9年間横浜市役所にて待機児童対策やファシリティマネジメントの推進に携わり、2024年7月よりPLAS入職。
社会問題解決に取り組みたいという想いで公務員の道を選び、地域の子どもたちが安全・安心に過ごすための保育所整備や保育の質の向上に全力を注いできました。この経験が、社会貢献への想いをさらに育む原点となっています。
前職での子どもたちのために働くやりがいや達成感を忘れられず、たまたま目にした求人票で「エイズ孤児」という言葉を初めて知り、その現状に衝撃を受けました。国際協力の経験や知識は全くありませんでしたが、PLASの活動に強く共感したため、入職を決意しました。
国際協力未経験だからこその視点を大切にし、現地での活動を通じて、アフリカの子どもたちの現状やPLASの取り組みを多くの方々に伝えられるように頑張っていきたいです。
アットホームな職場環境を実感し、職員とインターンが互いにサポートし合いながら、目標に向かって一緒に力を合わせる姿に感動しています。そんなPLASを日本の皆さんに広く知ってもらいたいです。
「やらなかった後悔よりもやった後悔」
新しいことに挑戦するのが怖いと感じる時もありますが、怖いと感じるのは挑戦している証!とポジティブに捉えるようにしています。
子どもも大人も自分たちや大切な人のために、自らの力で地域社会を変えていく姿を多くの方々に伝えたいです。