今週もインターン生藤田茜の現地レポートをお届けします!
今回はPLASのパートナー団体「カユンガ」のメンバーであるジョイのおうちの様子を伝えてくれるようです!
みなさん、こんばんは!
SHINEプログラム(HIV陽性家庭の経済的自立・栄養改善)について、農業研修と栄養研修を実施しました。
まずはPLASの現地パートナー団体である自助組織「カユンガ」の代表のジョイのお家に行ってから、研修場所等へ出かけます。本日はそんなジョイのお家でのドタバタ奮闘記です!
おばあちゃんが少しの間出かけている間に泣いてしまった2歳の男の子、ラヒーム。お母さんもお仕事に出かけていてお家にいません。
近所の方々で面倒を見ていましたがおばあちゃんがいなくなってしまったことに気づいた瞬間、
「どこ~~~!!」と、この世の終わりかのように泣き叫んでしまいました。
そこへジョイが登場!彼女の手には……鍬!
「何をするんだろう…」と少しハラハラして見ていると、胸の前に持って立ち、子どもの大きな泣き声よりもさらに大きい声で一喝。
「セリカ!!!(意味は分かりませんが確実に「静かに!」)」
子どもはひくっとすごくビックリ!
しかし怖いからかまた泣いてしまいます。そこにまた大迫力の「セリカ!」が飛んできます。
…すると、グズリながらもすぐ泣き止みました。
いや、確かにそれは頑張って泣き止むしか他にないよね…と思わず同情してしまうほど。
また、わたしは目撃しませんでしたが、別日に泣いてしまった時、近くのおばさまによる「セリカ!」でもすぐに泣き止んだそう。
おばさまたちの大迫力のなぐさめに、いい大人の私も迫力におされてビックリしながらも、近所の方々で助け合って1人1人子どもを大切に見守って育てているのが目に見えてよく分かる温かい地域です。
水タンクの確認やグループの農地へ行く際は遠いので、おばあちゃんと離れてしまいます
グループ貯蓄の記録を確認中
ジョイのお家ではバナナやヤムイモを育てているほか、ヤギもハウスで4頭暮らしています。
しかしヤムイモの葉っぱには豪快に何かに食べられた跡がちらほら……。
ヤムイモの葉っぱ
食べられた葉の近くを見ると、すぐ近くにたむろしている紐で繋がれていないヤギたちを発見!
庭に頻繁に侵入してきて、作物の葉っぱをむしゃむしゃ食べてしまいます。
また、ジョイのヤギの餌の時間には、美味しそうにバナナの甘い美味しい皮を食べているのを見て、盗みに走って来ることも!
そんなヤギたちが来たら、すぐに追い払いに走ります。
しかし慣れているのか、またしばらくして庭をふと見てみるとむしゃむしゃ?
この地域ジンジャ県に限らず、先日滞在していたルウェロ県でも、そしてケニアでも、ヤギと日々格闘しているお家は多そうです!
ヤギたち
ジョイのヤギ