PLASでは、ご支援者のみなさまをご招待する「ご支援者Thanksイベント」を毎年開催しています。
感謝の気持ちをこめて、わたしたちが現地で感じた変化、これから目指したい未来像などをお伝えしてきたThanksイベント。
近年はオンラインでの開催でしたが、今年は久しぶりの会場開催です。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています!
今回のいちおしコンテンツは…
★PLASの活動をリアルにお届け~1年間の成果と挑戦~
★現地のキャリアカウンセリングを疑似体験!ワークショップ
★ウガンダのチャイでほっと一息、ゆっくり交流タイム
などなど、お久しぶりの方も、はじめてPLASのイベントに参加する方も楽しめるコンテンツをご用意しています。
ご家族やお子さん、ご友人と一緒の参加も大歓迎です。
アフリカの人々やPLASのメンバー、ご支援者など前向きに生きる人たちとの交流で、心温まる時間を一緒にすごしましょう!
〇ご支援者のみなさま及び同伴者の方は参加費無料です。
〇本イベントは、これまでPLASにご寄付をいただいたご支援者限定のイベントです。
「PLASに寄付したことはないけれど気になる!」「PLASコミュニティに仲間入りしてみたい」という方は、「一般の方チケット」をご購入し、ご参加ください。
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◆プログラム概要
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日時:2025年2月16日(日)14:00~16:15(開場13:30。閉会後は16:30まで会場が使えます。残れる方はフリータイムとして交流をお楽しみください。)
会場:SHIBAURA HOUSE
アクセス:田町駅から徒歩7分
https://shibaurahouse.jp/contact/Access
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◆PLASの活動をリアルにお届け~1年間の成果と挑戦~
PLASの活動報告を海外事業、広報コミュニケーション、国内事業、財務、組織の5つの切り口でお届けします。
1年間どんなチャレンジや失敗があったか、みなさんとつくる活動のやりがい、新しい1年への意気込み・・それぞれを担当するスタッフがそれぞれの言葉でご報告します!
◆現地のキャリアカウンセリングを疑似体験!ワークショップ
PLASが現地で行っている「キャリアカウンセリング」を楽しみながら体験いただけます。
みなさんのご寄付で子どもやお母さんたちに届けているカウンセリングの1セッションを実際にやりながら、参加者同士で交流いただけるワークショップです。
【キャリアカウンセリングとは?】
PLASメソッドの1つ、「ライフプランニング支援」の中で行っている全7回のカウンセリングのプログラム。
キャリアとは、職業選択に限らず、広義の人生設計という意味を持ちます。
現場では、カウンセラーたちが子どもと保護者に向き合いながら、「いま好きなこと、将来やりたいこと、在りたい自分像」を引き出し、進級・進学・職業選択や家族計画などを前向きに考え、実践する後押しをしています。
◆ウガンダのチャイでほっと一息、ゆっくり交流タイム
参加者のみなさんとスタッフが自由に交流するフリータイムです。
スパイスが効いたウガンダ産のホットチャイもご用意しています♪
おひとりでのご参加も大歓迎!PLASスタッフがみなさまおひとりおひとりを、温かくお迎えします。
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◆登壇者
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【門田 瑠衣子(もんだ るいこ)エイズ孤児支援NGO・PLAS 代表理事】
1981年熊本県生まれ。2006年、武蔵野女子大学人間関係学部卒。
明治学院大学大学院国際学修士課程修了。フィリピンの孤児院や国際協力NGOでのボランティアを経験し2005年、大学院在学中にケニア共和国で現地NGOでボランティア活動に参加。
それをきっかけに、2005年にエイズ孤児支援NGO・PLASの立ち上げに携わり、同団体事務局長を経て、現在代表理事を務める。ケニア共和国、ウガンダ共和国にて、エイズ孤児を抱えるシングルマザーの生計向上支援や母子へのキャリアカウンセリング事業等を行う。
2015年より特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)理事、2022年より副理事長を務める。4児の母でもある。
【小島 美緒(こじま みお)理事/事務局長】
2006年 国際基督教大学卒業後、PLASのボランティアとしてウガンダで3か月活動した後、JPモルガン証券株式会社にて勤務。社内での社会貢献活動に関わりながら、社会活動としてPLASのボランティア運営スタッフなどに携わる。2010年、第一子出産とともにPLASに入職。
米国フィッシュファミリー財団が日本社会に変える原動力となる日本人女性を選抜するプログラム「Japanese Women's Leadership Initiative」2016年フェロー。プライベートでは2人の男の子の母。
【藤原 祐希(ふじわら ゆうき)海外事業マネージャー】
イギリスサセックス大学にて国際開発学を学び、夏季・冬季休暇で帰国中にPLASでインターンを経験。その後サセックス大学大学院でジェンダー・暴力・紛争を修了。
UNHCR駐日事務所でのインターンなどを経て、2021年PLASに入職。
【秋本 真央(あきもと まお)海外事業プログラムオフィサー】
1991年生まれ。
大学卒業後、約9年間にわたり横浜市役所で待機児童対策やファシリティマネジメントの推進施策に携わった。この経験を通じて社会問題解決への思いが強まり、元々興味のあった国際協力に貢献するため、2024年7月にPLASに入職。
【藺森 絢子(いもり あやこ)国内事業/総務担当】
一橋大学経済学部卒業後、途上国にも関わることができるグローバルな仕事がしたいと、世界中にインフラを提供するメーカーに入社。海外営業、人事部門での経験を経て2022年PLAS入職。
【石田 彩華(いしだ あやか)広報・コミュニケーションマネージャー】
学生時代に社会課題に関心を持つ。国内外で様々なボランティアやインターンを経験する中で、日本で社会課題に関心のある人を増やし、一緒に社会課題を解決をしていきたいという思いを持つようになる。一般企業を経て、2023年PLASに入職。
【小澤 牧子(おざわ まきこ)チャリオク営業担当】
PLASとは、19歳の時に参加したKenyaワークキャンプで出会い、ボランティア・マンスリーサポーターとして関わってきた。メーカーにて人事、原料調達部門を経験後、夫の転勤に伴い、地方国立大学の国際交流センターにて勤務。第2子出産や転勤が重なり、2024年4月よりPLAS入職。
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◆主催
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特定非営利活動法人エイズ孤児支援NGO・PLAS
メール:info@plas-aids.org
電話:03-6821-1758
【公式HP】https://www.plas-aids.org/
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みなさまのご参加をお待ちしています!